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アルコ RSD-7形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版
アルコRSD-7形ディーゼル機関車

アルコRSD-7は、アルコが1954年1月から1956年4月まで生産した車軸配置C-Cの電気式ディーゼル機関車である。
== 解説 ==
本形式は、車軸配置C-C(6動軸)であるRSDシリーズの出力強化版である。RSD-4RSD-5はV型12気筒ディーゼルエンジンであったが、本形式は同系の16気筒エンジンを搭載しており、出力が5割増となった。
出力の違う2つのバージョンがあり、設計記号DL-600は2,250馬力(1,700kW)、DL-600Aは2,400馬力(1,800kW)である。前者は2両のみ製造され、残る15両は後者の仕様で製造された。その後は、エンジンを251型としたRSD-12の製造に移行した。
形態的には、16気筒エンジンとなったためにRSD-5までと比べて全長が長くなり、それまで丸みを帯びていたフードが角張ったものになった。さらに、上部の四隅が欠き取られているのも特徴である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アルコRSD-7形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 ALCO RSD-7 」があります。



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